スーパーの魚介類から放射性セシウムが検出 グリーンピース

国際環境保護団体グリーンピースによると、

東日本のスーパー大手5社の店舗で買った魚介類60サンプルについて検査したところ、

34サンプルから放射性物質であるセシウム134とセシウム137が検出されたみたいですね。

最も汚染の度合いが大きかったサンプルは1キログラム当たり88ベクレルだったとか。

日本の暫定基準値は、1キログラム当たり500ベクレルだけれども、

チェルノブイリ事故のあったウクライナが決めた基準値は、

1キログラム当たり150ベクレルだったようなので、

暫定基準値が500というのが信用できないですね。

とりあえず、150よりも低かったから、良かったような。

でも検出されてしまったのだから、よくはないですね。

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